c-ahの日記

なんとなくの日記

お祭りあるある・・・避けられないアレ

ついに逃げ切れませんでした、、、「金魚すくい」ならぬ「メダカすくい」。

ここ数年お祭りがなかったので出会うこともなったけれど、ついに、、、!

私も子供の頃に「金魚すくい」で金魚を持ち帰って母にゲンナリされたっけ。水替えとか面倒で結局父が最後までお世話をしてくれた思い出があります。きっとこの子らも私がお世話することになるのだろうな、、、。

「魚類は、、、あまり愛着持てないなぁ、、、」と思っていたけれど、いざ名前をつけて眺めていると、、、悪くない。メダカ、可愛い。

めだ男とだか子、ウチの子になりました。

自己肯定感の高い子に育てる方法・・・?

子供の「見て見て攻撃」が苦手でした。

キラキラした期待の目で見られると褒め技術を試されている気すらするのです。お世辞が言えない私はいつも困惑。拙い絵や制作物に対して「(年齢の割には)上手」という()部分が子供に伝わらないように、表情筋や手振りをフル活用するのですが、見て見て攻撃は止まることを知りません。

そして編み出した対処法は・・・

「私なんか・・・」という言葉は好きではありません。

その中には自信をつける為の努力をしない事を受け入れている感じや、謙虚に見せかける計算を感じるからです。

娘は「私なんか・・・」なんて絶対に言いそうにありません。それは、よかった。よかったけれども、、、なんだろう、謙虚さが欲しいと思うのは無いモノねだりだろうか。

今のところ、自分では本当に天才だと思い込んでいる。思い込んで、思い込んで、それに見合った努力を続けられることを願い見守っています。

ウチの子のアピールがささやか過ぎる件

ハナはあまり吠えない話をしましたが、「要求吠え」と言われるものもしたことがありません。

夕方頃は特にバタバタとしているのが常で、娘のことや家事が優先になってしまいます。せかせかと動いていると、そぉ〜っと後を付いてくる気配を感じたり、遠くから見つめられていたり、、、「ハナはママの事が好きなのね」なんてキュンとしながら家事を片付けていると、ちょっとずつ近づいてじぃ〜と見つめてくるのです。

「なんかいつもより、、、見られてる、、、」

と思うのも当然、いつものご飯の時間を過ぎているのに気づきます。

もっと分かりやすくアピールしてくれればすぐ気づくのに、、、

「ハナ、ごめんね!お腹すいてたんだね。そういう時はちょっとだけ吠えても良いんだよ?そしたらママすぐ気づくからね。」

なんて言いながらご飯をあげますが、そんなささやかなご飯ちょうだいアピールが愛らしくて仕方がない。

娘と愛犬の謎行動

娘とハナ、妙な遊びを始めた、、、。

以前、娘が少し便秘気味だっと時、「ハナはう○ちのプロだから、ハナに教えてもらったら?」と冗談で言ったところ、娘がトイレに無理やりハナを連れて入って行ってしまったのです。中で何をしていたのかは不明ですが、それ以来ハナが娘のトイレを楽しみにしている模様で、必ず走って付いていき、当然のように中に入っていきます。

2人で一体何をやっているのやら、、、謎です。

なんだろう・・・なんかスカッとする。

我が家の愛犬のフレブルのハナ。

あまり吠えることがありません。

最近になって、なぜか始まったこのルーティン。

最初は犬みたいに(いや犬だけれども)吠えた事に驚いていましたが、近頃は夫の帰宅時間になると娘とハナの様子を見守り、ハナが吠えるのを心待ちにするように(笑)。

 

盛大に威嚇をした後ですが、ハナはハッとした様子で止まり耳を倒して夫に媚びに行きます。確実に夫だと分かって吠えている様子なのに、一体どういう気持ちで吠えているのか謎です。

 

ただ、なんでだろう・・・、キレイに犬らしく夫に吠える姿を見て、毎回スカッとする私。

 

 

愛犬に「ママちょろい」と思われようが、可愛いが止まらない。

ウチの子(ハナ・フレブル♀8才)、夫に言わせれば「こすい」性格だと。

夫は「俺だって犬は好き」と言い張っているけれど、私(と実家の両親)は犬好きというより犬バカなんだそうで、レベルが違うんだと、、、。

ハナが何をしても「可愛いからしょうがない」「寂しかったからイタズラしたのかな?ごめんね」と許してしまう。

からしたら「甘やかしてる!そんなんじゃだめだ!だからハナは“こすい”ことするんじゃん。ママ、ちょろいって思われてるんだよ!」と言う。

からしたら、娘が赤ちゃんの頃から引っ張ったり、潰したり、おもちゃ扱いしているのを怒らずに、ただ耐えてくれているくらい、ハナは大人しくて優しい子という認識です。

少しくらいのイタズラは、逆にハナの心の動きが伝わってくるので、困りながらもちょっと嬉しい気持ちすら湧いてくるのです、、、。

それに、飼い主である人間が、イタズラされるようなものをハナの届くところに置いておくのがいけないのでは?と。

 

ハナの夫に対する態度は、確かに犬として従っている感じかもしれないけれど、私に対して甘えるよなワガママをしてくるのは、はっきり言ってめちゃくちゃ可愛い!

たとえ「ママ、ちょろい」と思われていようとも。

子供と犬の関係

妊娠が分かってすぐに飼い始めた我が家のフレブル・ハナ。

娘とは半年しか年が違わない。

出産後、娘中心の生活が始まった頃、ハナもまだ甘えたい盛り・遊びたい盛り。

娘にかかりきりになって、ちょっと寂しくさせちゃったのかもと思います。

そんな心配をよそに、二人は二人の関係を少しずつ作っているようで、

ハナにとって「なんか新しくきた子」と匂いを嗅いだり、見つめたり、、、乳児の頃は娘も動けませんから、良好(?)な距離感でした。

娘が1才ごろからか、ググっと距離が縮まり、娘はハナに興味津々です。

まだ小さかった娘には怖いものなしで、耳や口を引っ張るわ、

目潰ししようとするわ(キラキラしたものを触りたがる為)、ハナにとっては脅威。

それでも、フレブルらしい性格なのか、ハナの性格なのか、ハナは早々に諦めて耐えて嵐が去るのを待つ方向に決めた様子。

 

産まれた時から一緒にいる犬と赤ちゃんは、当初は犬が赤ちゃんを守るようなハートフルな関係性を目論んでいましたが、やはり二人とも赤ちゃんだったので、ちょっと的が外れたみたい。でも、追いかけ回す娘と、耐えるハナを眺めていると、微笑ましくもあり、ハナが我が家に来てくれて本当に良かった。