c-ahの日記

なんとなくの日記

子供と犬の関係

妊娠が分かってすぐに飼い始めた我が家のフレブル・ハナ。

娘とは半年しか年が違わない。

出産後、娘中心の生活が始まった頃、ハナもまだ甘えたい盛り・遊びたい盛り。

娘にかかりきりになって、ちょっと寂しくさせちゃったのかもと思います。

そんな心配をよそに、二人は二人の関係を少しずつ作っているようで、

ハナにとって「なんか新しくきた子」と匂いを嗅いだり、見つめたり、、、乳児の頃は娘も動けませんから、良好(?)な距離感でした。

娘が1才ごろからか、ググっと距離が縮まり、娘はハナに興味津々です。

まだ小さかった娘には怖いものなしで、耳や口を引っ張るわ、

目潰ししようとするわ(キラキラしたものを触りたがる為)、ハナにとっては脅威。

それでも、フレブルらしい性格なのか、ハナの性格なのか、ハナは早々に諦めて耐えて嵐が去るのを待つ方向に決めた様子。

 

産まれた時から一緒にいる犬と赤ちゃんは、当初は犬が赤ちゃんを守るようなハートフルな関係性を目論んでいましたが、やはり二人とも赤ちゃんだったので、ちょっと的が外れたみたい。でも、追いかけ回す娘と、耐えるハナを眺めていると、微笑ましくもあり、ハナが我が家に来てくれて本当に良かった。