犬バカと言われます
うちにはフレンチブルドッグがいます。
とにかく、可愛い。
一日中一緒にいるのに、見るたびに可愛いのです。
「なんなの、もう!可愛んだから〜!」が私の口癖らしいです。(夫・娘 談)
娘を授かったと知った時、まずは犬を飼おう!と思いました。
私も子供の頃から犬と暮らしてきたので、いずれは飼うだろうとは思っていたけれど、いつかどこかで聞いた言葉が思い出されたからです。
「子供が産まれたら犬を飼った方がいい、
赤ちゃんの時は、初めての生き物。
少し成長すると、兄や姉のような存在に、
もう少し成長すると、弟や妹のような存在になり、
他者への労りの気持ちが育まれる。
そして、最後には身をもって死ということを教えてくれる。」
という言葉です。
どこで聞いたかも忘れてしまったので、詳細は違うかもしれないけれど、
私自身、犬と暮らしていなければ、違う人間になっていたように思うので、
強く印象に残っていた言葉でした。
「犬を飼うのは、死んでしまった時に悲しすぎて耐えられないから嫌だ」
という意見を時々聞きます。
別れは、本当に耐え難い悲しみです。
でも犬との生活はその悲しみを上回る幸せをくれるものだと知っているから、
これからもやっぱり、犬と暮らしていくのだろうと思います。
時間をどう使うか
娘が小学校に上がり、習い事も一人で行けるように。
仕事は変わらず自宅でちまちまと。
それも慣れてきたのか週2〜3日、午前中の1時間ほどで終わってしまう、、、
これは、、、この有り余る時間どうすれば?
まだ上巻の半分ほどしか読んでいないけれど、
レオナルド・ダ・ヴィンチは、とにかく好奇心旺盛。
「空はどうして青いのか」という疑問は有名だけれど、
他にも妙な疑問をノートに残している。
「どうして水中の魚は空中の鳥より早く動けるのか。
水の方が空気よりも重いのだから本来逆ではないか」等。
そしてそんな呟きのような事まで逐一ノートに記し残すメモ魔。
やっぱり天才ってなんか妙。
だけどレオナルド・ダ・ヴィンチは意外と実行力がなかったらしい。
あらゆるアイディアを想像するも、具現化したものはとても少ないとか。
そう、そこだけ親近感。
もちろんあの天才と同じレベルで語れないけれど、
想像や計画を立てるも、何一つ具現化させられない私。
というか計画立てる時点で満足&疲労w
それでも、このまま何もしなかったら、
きっとあっという間にお婆ちゃんになっちゃう。
何も残さず、何も達成せず、何ものでもないまま、、、
だから、レオナルド・ダ・ヴィンチのように羽の生えた想像力はなくとも
せめてメモ魔は真似してみよう。
こんな思考を徒然と、
自分の事
家族の事
育児の事
ペットの事
これから、残していければと。