c-ahの日記

なんとなくの日記

娘にとって愛犬は、シスターなのですね。

娘を授かった事が分かり、すぐに飼い始たのがハナです。

娘にとって友達であり姉妹であり、大切な命ということを教えてくれる存在として一緒に育てたかったから。

赤ちゃんの頃は、動いて思い通りにならない「ぬいぐるみ」に近い存在だったのかな?と思います。娘は今8才。順調に姉妹という関係性に発展している模様。

上の子が下の子に嫉妬をするように、娘もハナに嫉妬をするようになりました。ハナは娘にとって、姉であり妹であるのだと思います。

そういえば、幼稚園の時に英会話の先生に「 sister はいる?」と聞かれて、はっきりと「Yes,I do.」と答えたらしく、後日先生に「お子様もう一人いらっしゃるんですか?はなちゃんっていう・・・」と聞かれて驚いたことがあります。娘がハナに対して、姉妹愛のような感情を持ってくれているのであれば、私もそう思って接っするようにしよう、、、と思った出来事です。、、、が、上手くできていないようです。

「ハナは犬なんだから、何も自分でできないでしょう?」と言いながら、ついつい贔屓してしまう私。まるで長女のような鬱屈を抱え始めた娘を見て反省です。